A&A Professionals は中小企業の ASEAN への海外進出をサポートいたします。
 
銀座セントラルグループ
事例
 

A&A インドネシア進出想定ケース

Case1:飲食店M社

  1. 背景事情
  2. 事前調査
  3. 進出準備
  4. 現地法人設立
  5. 現地法人運営

1.背景事情

M社は東京に数店舗を構える焼き鳥チェーンである。坪効率の高い店舗経営に特色がある。更なる出店場所を東京以外に求めようとしたが、国内の他の都市には出店に適した場所が見当たらなかった。
知人の紹介でClub A&Aに入会していたところ、インドネシア進出セミナーの案内があった。A&A Professionalsがインドネシア進出を総合的にサポートするというので、坪売上は国内より落ちるものの、坪家賃や人件費が安いため収益性に問題がなく、競合の進出も比較的少ない一方日本食ブームに沸いている、インドネシアへの進出を検討するに至った。

2.事前調査

M社としては初めての海外進出ということもあり、入念な事前調査を行ったうえで、インドネシア進出への意思決定をしたかった。そこで事前調査として、以下の活動をA&A Professionalsに依頼しつつ進めることにした。
(1)市場・業界調査
M社は当初、@坪売上は国内より落ちるが坪家賃や人件費が安いため収益性は確保できる、A競合の進出も比較的少ない一方日本食ブームに沸いているため成長性が高い、という仮説を持っていた。業界全般の動向として、仮説を概ね裏付けられる証拠がほしかった。

そこで、A&A Professionalsに以下3件の調査を依頼した。
  • インドネシア国内における飲食業の市場規模と成長率
  • ジャカルタにおける日本食飲食店の出店数推移
  • ジャカルタにおける競合店の出店状況
その結果、市場の成長が高く、日本食の飲食店も増えているものの、直接の競合となりそうな店舗は現状ほとんど存在していないことが判明した。
(2)法務・規制調査
M社が懸念していたのは、@外資参入規制の存在、A運営規制の存在であった。例えばM社の業界について出資比率が厳しく制限されていれば、進出してもコントロール不能な状態になりかねない。また、業界別の運営規制を十分に把握して、気づかずに違法行為をして法的制裁を受けるリスクは避けたかった。

そこで、A&A Professionalsに以下2件の調査を依頼した。
  • 飲食業(焼き鳥)の外資参入規制(出資比率等)の内容
  • 飲食業(焼き鳥)の運営規制の内容
その結果、M社は現地法人を設立して全体的な管理を行うものの、店舗運営は現地人パートナーとフランチャイズ契約を締結し、M社は経営指導料・ライセンス料を取得する方式が最善と判断した。
(3)F/S
とはいえ、インドネシア人に日本の焼き鳥がそのまま受け入れられるとは限らない。

そこで、インドネシア人に通用する焼き鳥を販売すべく、F/S(フィージビリティ・スタディ)を行うことにした。
 
@ ヒアリング調査 A&A Professionalsがインドネシアの飲食店経営者にネットワークがあるというので、現地の飲食店経営者に焼き鳥店事業の可能性についてヒアリング調査を5名分行うことにした。
  • 飲食業(焼き鳥)の参入可能性・アドバイスのヒアリング(5名)
A 簡易的アンケート調査(JISA) A&A Professionalsでは、インドネシアの若手経営者ネットワークであるJISAとつながりが深いというので、現地の経営者層が顧客になりうるか反応をみるため、簡易的なアンケート調査を1件行うことにした。
  • 焼き鳥店に関するアンケート
B 本格的アンケート調査 経営者層の反応は概ね良好だったため、現地の中間層全般にはどこまで浸透しうるのか確認するため、調査パネルを利用した本格的なアンケート調査を1件行うことにした。
  • 焼き鳥店に関するアンケート
    (サンプル数・項目数・回答形式などにより異なります。質問作成・分析の要否でも異なります。案件ごとに別途見積が必要です)
C テストマーケティング A&A Professionalsのネットワークを活用し、現地の飲食店経営者から協力店を募り、M社の焼き鳥のテストマーケティングを1件行うことにした。
  • 焼き鳥のテストマーケティング
    (協力店数・被験者数・調査項目数・回答形式などにより異なります。質問作成・分析の要否でも異なります。案件ごとに別途見積が必要です)
 
ご質問・ご依頼は03-3547-0045 まで、お気軽にお電話ください。
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3.進出準備

A&A Professionalsに事前調査を進めさせた結果、M社の焼き鳥は、若干味付けを変えればインドネシアでも通用することが分かった。そこで、M社は本格的に進出準備を進めることにした。また、ジャカルタだけでなく、近年成長著しいスラバヤも視察することにした。
(1)現地参入・提携支援
M社は、今回の出張を機に現地パートナー候補と交渉し、提携先を決定して、進出を一気に加速したいと考えた。

そこでA&A Professionalsに以下の業務を依頼し、円滑に交渉が進むようにした。
@ 参入戦略の立案
具体的な提携先・進出場所・ターゲット顧客なども決定し、今回の出張を機にパートナー候補と具体的な交渉を行いたいとM社は考えた。
  • 参入戦略の立案
A 現地パートナー候補の選定
A&A Professionalsに依頼し、候補一覧・優先順位・メリット・リスクを呈示してもらった。
  • 現地パートナー候補の選定
B 現地パートナー候補との交渉支援
A&A Professionalsに依頼し、パートナー候補2件とのメールのやりとりを仲介してもらった。
  • 現地パートナー候補との交渉支援(2件)
(注:A&A Professionalsでは、説明資料翻訳(日英)も別料金で対応可能ですが、ご必要な場合には別途外注することを原則お勧めいたします)
(2)視察・出張同行
M社は、社長が直接現地を視察し、パートナー候補と交渉することにした。しかし、インドネシア在住経験者はおらず、現地で協力してくれる知人もいなかったため、M社だけで視察を行うのは厳しかった。

そこでA&A Professionalsに以下の業務を依頼し、視察に専念することにした。円滑な視察には現地スタッフが直接対応するだけでは厳しいため、アテンド要員が間に入り、サポートを行った。
@ 国際線往復フライト
社長・社員とも多忙だったため、自身の分も含めフライト確保を依頼した。
  • 国際線往復フライト2名(社長+アテンド要員)
  • 国内線往復フライト2名(社長+アテンド要員)
A 空港送迎
空港送迎を依頼した。
  • 空港送迎(ジャカルタ)(1台×往復)
  • 空港送迎(スラバヤ)(1台×往復)
B ホテル宿泊費(ジャカルタ)
社長・社員とも多忙だったため、自身の分も含めホテル確保を依頼した。
  • ホテル宿泊費(ジャカルタ)2名(社長+アテンド要員)
C ホテル宿泊費(スラバヤ)
社長・社員とも多忙だったため、自身の分も含めホテル確保を依頼した。
  • ホテル宿泊費(スラバヤ)2名(社長+アテンド要員)
D アテンド要員日当
アテンド要員の日当を支払った。
  • アテンド要員日当(1名×日数)
E 現地車手配(日中)
アテンド要員がホテルにてタクシー等を借り上げた。
  • 現地車手配(日中)(1台×日数)
F 視察先アポ入れ
参考になりそうな飲食店や当局を視察した。当局2件には事前のアポ入れが必要だった。
  • 視察先アポ入れ(2件)
G 現地観光(日中)
M社は日程に十分余裕をもって出張に臨んだため、午後が自由な日が1日発生した。そこで、空いた時間で町の活気を見ようと、現地観光を行った。
セキュリティ確保のため、現地スタッフがアテンドした。
  • 現地観光(日中)(1名×1ヶ所)
    (チケット代・食事代は別途実費となります)
H 現地観光(夜)
M社は日程に十分余裕をもって出張に臨んだため、夜が自由な日も2日発生した。そこで、空いた時間で町の活気を見ようと、現地観光を行った。
車手配とセキュリティ確保のため、現地スタッフがアテンドした。
  • 現地観光(夜)(1名×2ヶ所)
    (チケット代・食事代は別途実費となります)
(注:A&A Professionalsでは、簡易ビジネス通訳(日英・逐次)、プレゼン代行も別料金で対応可能ですが、ご必要な場合には別途外注することを原則お勧めいたします)
ご質問・ご依頼は03-3547-0045 まで、お気軽にお電話ください。

4.現地法人設立

M社は視察を行った結果、現地で提携できるパートナーが見つかった。そこで、現地法人を設立し、現地の店舗運営を身近に管理できる体制を構築しようと考えた。
(1)現地法人設立事務
現地法人設立には、インドネシア当局に各種の申請・登記を行う必要があった。

そこで、現地の専門家と強いネットワークを有するPT. A&A Indonesia Business Consulting(A&A Professionalsの関連会社)にA&A Professionals経由で協力を依頼した。
@ 各種申請・登記
登記申請が2件必要だと判明した。
  • 各種申請・登記(2件)
A 申請・登記内容翻訳(日インドネシア)
申請の必要な書類のうち、インドネシア語での提出が必要なものが1件あったため、PT. A&A Indonesia Business ConsultingにA&A Professionals経由で翻訳を依頼した。
  • 申請・登記内容翻訳(日インドネシア)
B 申請・登記内容翻訳(日英:英語OKの場合)
申請の必要な書類のうち、英語での提出でよいものが1件あったため、PT. A&A Indonesia Business ConsultingにA&A Professionals経由で翻訳を別途依頼した。
  • 申請・登記内容翻訳(日英)
 
(2)現地法人経営コンサル
M社は入念に事業計画を策定し、確実にインドネシア事業を成功させたいと考えた。当初は営業戦略の策定のみA&A Professionalsに協力を依頼しようと思っていたが、進出後に人材・税務・労務・SCMなどの課題が発生することが十分に予見できた。問題が発生する都度戦略策定から行うのではなく、最初から全般的にカバーした方が却ってコストが安いと考え、M社はA&A Professionalsに事業計画全般の策定について協力を依頼した。
ただし、焼き鳥はインドネシア人にとって新しい食材だと思われたため、ブランディングについては別途深掘りして戦略を策定することにした。
  • 事業計画の策定
  • ブランディング戦略の策定
ご質問・ご依頼は03-3547-0045 まで、お気軽にお電話ください。

5.現地法人運営

M社はジャカルタに現地法人を無事設立することができた。しかし、M社の社員は国内店舗の運営で手一杯であり、また語学に堪能で現地従業員を指示できる社員もいなかった。
(1)現地法人運営事務
まずは現地の従業員を採用する必要があった。その他、会計事務・税務処理・企業法務など、国別に事業が異なるので現地の専門家に相談する必要が出てくるが、M社にはそのためだけに人員を割く余裕はなかった。

そこで、現地の専門家と強いネットワークを有するPT. A&A Indonesia Business Consulting(A&A Professionalsの関連会社)にA&A Professionals経由で協力を依頼した。
@ 現地従業員採用
現地法人の主要業務を担う人材(SVなど)については、人材紹介(ヘッドハンティング)を依頼した。また、一般事務員については、ホームページを立ち上げて告知して募集することにした。
  • 人材紹介(3名)
    (紹介料は採用された人材の年収の1/3としております。人材の年収により金額が異なります)
  • 告知(HP等)
A 会計事務・税務処理・企業法務
申請の必要な書類のうち、インドネシア語での提出が必要なものが1件あったため、PT. A&A Indonesia Business ConsultingにA&A Professionals経由で翻訳を依頼した。
  • 申請・登記内容翻訳(日インドネシア)
(注:A&A Professionals 、PT. A&A Indonesia Business Consultingでは、通訳・翻訳や見本市対応も別料金で対応可能です)
(2)現地法人経営コンサル
M社では法人設立時に経営課題全般をカバーして事業計画を策定しておいたので、進出後に人材・税務・労務・SCMなどの個別の経営課題について改めて戦略策定する必要はなかった。
しかし、現場レベルの問題が都度発生することは十分に予見できたので、PT. A&A Indonesia Business Consultingと顧問契約を結び、個別分野の専門家に都度相談できるように体制を整えた。
また、M社の社長が現地に張り付いて現地法人を立ち上げたものの、代わりに現地法人社長を務められる人材が必要だった。しかし、M社の社員の中では語学に堪能で現地勤務を希望する人材が見当たらなかった。
さらに、半年ほど現地での営業活動を積極的に進めて地盤を固める必要があり、サポートできる現地人材もほしかった。
  • 経営人材の個別派遣
    (紹介料は採用された人材の年収の1/3としております。人材の年収により金額が異なります)
  • 現地営業支援(人材の人月単価により金額が異なります)
  • 人材コンサル(顧問)
  • 税務コンサル(顧問)
  • 労務コンサル(顧問)
  • SCMコンサル(顧問)
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